投稿者「manetomo」のアーカイブ

政治サイト「政治山」に、熊本県・和田さんが執筆した第3回連載記事が掲載されました。

早稲田大学マニフェスト研究所は、従来より連載記事を提供している政治サイト「政治山」(株式会社パイプドビッツ)に、人材マネジメント部会の連載「一歩前に踏み出す自治体職員~ありたい姿の実現を目指して~」を2014年11月から開始しました。

第3回は2010年度参加のの和田大志さん(熊本県)に担当いただきました。以下のリンクからご覧いただけます。
和田さんはハイタッチ運動やSIM2030など様々な取組みをされていますが、一歩前に踏み出したきっかけは、部会での「コミットメント」と成功体験だと書かれています。

第3回 一歩踏み出せば世界の見え方が変わる~部会での「気づき」と熊本県庁での「実践」(熊本県環境生活部水俣病保健課主任主事 和田大志)

<記事から一部引用>

 自分たちの組織の変革を考えるとき、「自分の組織はダメだ」「あの組織のことが羨ましい」という初期診断を安易に下してしまうことがある。しかし、本当にそうだろうか。少なくとも、熊本県庁においては、そうではなかった。(略)

 それぞれの職員の中にある「貢献意欲」や「利他の心」に気づき、その表出が上手くいくように実践できれば、組織は変わっていく。そのためには、まず自分から惜しみない愛情・思いを同僚・組織に向けることができるかどうか。つまりは、どこまで自分の同僚・組織を「好き」になれるかである。

 好きでなければ、他人に責任を転嫁する「他責」から脱却し、「自分に指を向ける」ことはできない。すべてはそこから始まるのだと部会で教えてもらったように思う。

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第5回研究会・懇親会の日程、場所について

1日目のダイアログの様子

1日目のダイアログの様子

▽第5回研究会次第(PDF)
第5回の次第、会場と住所は、下記資料をご覧ください。
http://www.maniken.jp/jinzai/file/shidai2014_5.pdf

▽場所・マップ
http://www.waseda.jp/top/assets/uploads/2014/10/waseda-campus-map.pdf

1/29 地図の18番
早稲田大学 国際会議場 井深大記念ホール(新宿区西早稲田1丁目20-14 18号館総合学術情報センター内)

1/30 地図の21番の地下
早稲田大学 大隈記念小講堂(東京都新宿区戸塚町1−104)

▽スケジュール
1/29
12:30~13:00 受付開始
13:00~17:00 研究会
17:00~17:30 個別質疑・現状復帰等
 ※17:30~20:00 懇親会(会費:4,000円程度)

1/30
09:00~9:30 受付開始
09:30~15:00 研究会 (昼休憩含)
15:00~15:30 個別質疑・現状復帰等

▽第5回の懇親会会場、URL等
・1/29(木) 東京 大隈ガーデンハウス2階(学食)
 https://www.wcoop.ne.jp/shop/map.html
 17:30~ 4,000円

※会費は予定です。変更の場合はご容赦ください。
※予約名:早大人材マネジメント部会

2014年度参加の小田原市さまの取り組みが神奈川新聞に取り上げられました。

2014年度の部会に参加いただいている神奈川県小田原市の取り組みが、12月26日付けの神奈川新聞に掲載されました。同市の後期基本計画の策定に向けた検討に、中堅・若手の有志チーム「We-MAP(ウィマップ)」30人が参加。1泊2日の合宿や、来年3月までに5回程度の会合を重ね、検討の成果を加藤憲一市長に提言する予定です。
記事の後段には、今年度参加のマネ友・清水久美さん、上田泰弘さんのコメントも取り上げられています。

若い視点 描く小田原 市職員30人 有志チーム発足 次期基本計画の策定議論(12月26日付け神奈川新聞)

<記事引用>
市では現在、第5次総合計画「おだわらTRYプラン」(2011~22年度)の前期基本計画が進行中で、チームは17年度からスタートする後期基本計画の策定に向けて検討する。
検討作業は、自治体の組織能力向上を目的とした早大マニフェスト研究所人材マネジメント部会に参加している職員が中心となって活動。企画政策課と連携し、人口減少や高齢化社会を迎え、コミュニティーの滑石化やIT(情報技術)の活用など、若い世代の視点を生かして近未来の小田原のビジョンを描く。
(以後略)

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政治サイト「政治山」に、茅ヶ崎市・足立さんが執筆した第2回連載記事が掲載されました。

早稲田大学マニフェスト研究所は、従来より連載記事を提供している政治サイト「政治山」(株式会社パイプドビッツ)に、人材マネジメント部会の連載「一歩前に踏み出す自治体職員~ありたい姿の実現を目指して~」を2014年11月から開始しました。

第2回は2014年度アドバンス参加の足立悠さん(神奈川県茅ケ崎市)に担当いただきました。以下のリンクからご覧いただけます。

第2回 組織変革に向けた一歩一歩~良きことはカタツムリのようにゆっくり進む~(神奈川県茅ヶ崎市企画部企画経営課主任 足立悠)

<記事から一部引用>

■終わりに
 人材マネジメント部会は、「研修」ではなく「研究会」という名称を用いています。これは、単発で座学により理念等を教えてもらうものではなく、自らが問題を設定し、ありたい姿に向け、終わりのないゴールに向け継続的に一歩踏み出していくものだからです。

「良きことはカタツムリのようにゆっくり進む」

 私自身、これからも一歩踏み出し続け、「ほんとうの笑顔」があふれる職場を作り上げたいと思います。

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政治サイト「政治山」に、伊那市・唐木さんが執筆した第1回連載記事が掲載されました。

早稲田大学マニフェスト研究所は、従来より連載記事を提供している政治サイト「政治山」(株式会社パイプドビッツ)に、人材マネジメント部会の連載「一歩前に踏み出す自治体職員~ありたい姿の実現を目指して~」を持つこととなりました。

第1回は2014年度アドバンス参加の唐木玲さん(長野県伊那市)に担当いただきました。以下のリンクからご覧いただけます。

第1回 ダイアログで学んだ私の変化~人材マネジメント部会を経験して~(長野県伊那市総務部総務課主査 唐木玲)

<記事から一部引用>

■実践から得たもの~私の変化、そして次へつながる一歩へ

人マネへの参加は、私にとって大きな転機になりました。それは、北川正恭先生や幹事の皆さんから得た多くの学びや、研究会で出会うそれぞれの自治体で実践をする仲間の存在が心の支えになったことは間違いありません。

そして、自分自身が取り組むことになった研修通信の発行やダイアログの場づくりを通して、自分の組織における仲間の存在を確認できたこと、加えて、自分の進む道に一筋の光が見えたことが、私にとって財産になったと感じています。

心のどこかで、1人でこんなことやっても無駄だろうと思い込んでいたことが、人マネを通じたわずか一歩の取り組みによって、今後につながる勇気を与えてくれたことは間違いありません。また、引き続き、明日への一歩につなげていきます。

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第4回研究会のフォトレポートを掲載しました

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◎10/15〜10/24に全国7会場で開催された、
第4回研究会のダイアログ、発表の様子をフォトレポートで掲載!

▽10/15 東京会場

▽10/16 長野会場

▽10/17 仙台会場

▽10/21 静岡会場

▽10/22 福岡会場

▽10/23 熊本会場

▽10/24 京都会場

2014年度(9期) 第4回研究会・京都会場 フォトレポート

■概要

第4回研究会の京都会場は、6自治体、約20名の職員が参加した。会では、合宿の発表に対して幹事やマネ友が指摘した点をふまえ、第4回までの期間の気づきや進捗が発表され、参加した鬼澤部会長代行と佐野幹事がコメント、議論を深めるための対話がおこなわれた。終わりには鬼澤部会長代行からの総括があり、第5回や論文に向けて継続的な活動を期待する旨の話がなされた。

■会場の様子
■鬼澤部会長代行、佐野幹事が担当
■発表の様子

2014年度(9期) 第4回研究会・熊本会場 フォトレポート

■概要

熊本県庁内で開催された第4回研究会の熊本会場は、8自治体、約25名の職員が参加した。発表を中心に運営が行われ、合宿の発表に対して幹事やマネ友が指摘した点をふまえ、第4回までの期間の気づきや進捗を発表した。出馬部会長と緒方幹事からコメントがあり、会の最後には出馬部会長が総括した。

■会場の様子
■出馬部会長、緒方幹事が担当
■発表の様子



2014年度(9期) 第4回研究会・福岡会場 フォトレポート

■概要

博多駅近くの会場で開催された第4回研究会の福岡会場は、9自治体、約25名の職員が参加した。合宿の際に発表した内容に対して、幹事やマネ友が指摘した点をふまえて、第4回研究会までの間で活動した気づきや進捗を加えてブラッシュアップしたものを発表した。出馬部会長、白井幹事がコメントし、会の終わりには出馬部会長が総括した。

■出馬部会長、白井幹事が担当
■発表の様子

2014年度(9期) 第4回研究会・静岡会場 フォトレポート

■概要

第4回研究会の静岡会場は、7自治体、約20名の職員が参加した。発表では、合宿で幹事やマネ友に指摘された点をふまえて活動した際の気づきについて発表した。会場では出馬部会長と、部合宿の際に静岡会場を担当した緒方幹事からそれぞれコメントがあり、出馬部会長が総括で締めくくった。マネ友として、静岡市・一瀬氏、御前崎市・石川氏が参加した。

■会場の様子
■出馬部会長、緒方幹事のコメント
■発表の様子