【連載】政治山に鎌倉市・石塚智一さんが執筆した記事が掲載


早稲田大学マニフェスト研究所は、従来より連載記事を提供している政治サイト「政治山」(株式会社パイプドビッツ)に、人材マネジメント部会の連載「一歩前に踏み出す自治体職員~ありたい姿の実現を目指して~」を2014年11月から開始しました。
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【公共施設の再編】
政治山の人マネ連載は、鎌倉市2015マネ友で神奈川会場の運営委員も務めたイシヅカトモカズさんに「公共施設マネジメント」をテーマに掲載いただきました。総論としては理解を得やすい反面、各論になると住民やサービス所管課の協力を得るのが難しいこの問題に、自治体はどのように対処するのか。
鎌倉市では、高校生や大学生といった次の世代を担う市民に声を掛け、公募市民を交えた市民対話を通じ、そのあるべき姿について対話を「市民の想い」として取りまとめるなどしました。
記事にこめられた石塚さんの思いは以下。ぜひご覧ください!

”今まで自治体がやってこなかった業務にチャレンジすることが、容易でないのは当たり前です。反対という意見も含め、多様な意見に向き合い、難しい中でも常に最善を尽くすためにも、より多くの方に公共施設の抱える問題を知っていただくとともに、まだまだ十分ではない職員の公共施設の再編への理解を補う意味でも、この記事を書かせていただきました。”

以下のリンクからご覧いただけます。ぜひご覧ください!

第29回 鎌倉市が直面する公共施設の更新問題~公共施設のあるべき姿とは (神奈川県鎌倉市 経営企画部経営企画課 公共施設再編推進担当 係長 石塚智一)