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【連載】政治山に新潟市・野口美奈子さんが執筆した連載記事が掲載

早稲田大学マニフェスト研究所は、従来より連載記事を提供している政治サイト「政治山」(株式会社パイプドビッツ)に、人材マネジメント部会の連載「一歩前に踏み出す自治体職員~ありたい姿の実現を目指して~」を2014年11月から開始しました。
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第26回は2014年度の新潟市・マネ友である野口美奈子さんがご担当されました。
市役所にワークライフバランスの考え方を広める「はたラボ(働きやすさを考える研究室)」や野口さん自身が「今まで働いてきた職場の中で一番やりがいがあり,楽しい」と言われる公民館での3者連携のエピソードなども書いていただきました。
最後のメッセージ、しびれますね。
”「ありたい姿」を持ち続け、その思いを口にし、巻き込める力をつけて、いつかたどり着けるよう行動することが部会に参加した者の使命だと信じています。”

以下のリンクからご覧いただけます。ぜひご覧ください!

第26回 思いを口にすることからすべては始まる~新潟市を「住んでよかった」といわれるまちに (新潟市石山地区公民館 野口美奈子)

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人材マネジメント部会へ期待すること:新潟市長 篠田昭様

2014年度人材マネジメント部会に参加している新潟市から、市長の篠田昭様に、部会へ期待することをお伺いいたしました。

・人材マネジメント部会へ人材を派遣し、職員が大きく育っているという実感を得ている。
・これまでは市長、副市長が「上から目線」で改革を行ってきたが、それではなかなか広がらない、本当の改革の実践はできないと考えている。
・現場で頑張っている、一線のことを一番よく知っている職員が、厳しい人口減少・財政のなかで市政運営が持続可能なものになっているのか、自ら立ち位置を変えて考えていく、そういうことが必要だと思い、部会に人材を派遣している。
・その成果は非常に大きいと思う。いま新潟市では、現場からの改革提案が何千とあがってくるようになってきた。それを実際にパフォーマンスをしながら、改革の必要性を職員自らが訴える、そんな運動の輪が広がっている。
・部会には、われわれ職員の視点を変える、立ち位置を変える役割を引き続き果たしていただきたい、そう強く期待している。

▼早稲田大学人材マネジメント部会

概要