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2014年度(9期) 第3回研究会・静岡会場 フォトレポート

■概要

静岡教育会館で行われた研究会には、7自治体、約30名の職員が参加し、「ドミナントロジックを知る」をテーマにダイアログを実施。4班が発表を行った。発表に対しては、出馬部会長がコメントし、総括も行った。会の最後には、次回に向けた課題が出された。
マネ友の参加は、アドバンスの松井氏、静岡市の一瀬氏、牧之原市の横山氏。京都会場から振替で和束町の和賀氏が参加。

■会場の様子
■出馬部会長
■ダイアログの様子
■発表の様子

2014年度(9期) 第3回研究会・仙台会場 フォトレポート

■概要

9自治体、約30名の職員が参加した研究会のテーマは「ドミナントロジックを知る」。
ダイアログ(対話)では「やらされ感とは何か」「どうしたらやりたい感に変わるのか」について議論し、計5班が発表を行った。発表に対しては、阿部幹事、佐藤幹事からそれぞれコメントがあり、出馬部会長から総括、合宿に向けた課題が出された。
マネ友として、相馬市の高橋氏、荒川氏、伊達市の大波氏が参加した。

■会場の様子
■出馬部会長、佐藤幹事、阿部幹事
■ダイアログの様子
■発表の様子

2014年度(9期) 第3回研究会・長野会場 フォトレポート

■概要

12自治体、約40名の職員が参加した研究会のテーマは「ドミナントロジックを知る」。ダイアログ(対話)では「やらされ感とは何か」「どうしたらやりたい感に変わるのか」について議論し、後者について7班が発表を行った。発表に対しては、佐野幹事からコメントがあり、出馬部会長が総括、合宿に向けた課題が出された。
アドバンス参加の唐木氏も参加した。

■会場の様子
■出馬部会長、佐野幹事
■ダイアログの様子
■発表の様子

2014年度(9期) 第3回研究会・東京会場 フォトレポート

■概要

24自治体、約70名の職員が参加した研究会のテーマは「ドミナントロジックを知る」。ダイアログ(対話)では「やらされ感とは何か」「どうしたらやりたい感に変わるのか」について議論し、計13班が発表を行った。発表に対しては、佐野幹事、阿部幹事、中村健(地域経営推進センター)からそれぞれコメントがあり、出馬部会長が総括した。

■会場の様子
東京3_会場の様子
■出馬部会長のオリエンテーション
東京3_出馬部会長
■ダイアログの様子
東京3_会場2
■ダイアログのテーマ
■発表の様子

人材マネジメント部会・夏期合宿研修のご案内

以下の日程で夏期合宿を行います。

<2014年度 夏期研究会(合宿)>
■日程:8/24(日)~26(火)
■場所:早稲田大学10号館1階
 ※オリエンテーションの集合は10号館の大教室109号室

■詳細なスケジュール:
 ・次第ファイル

 ※ベーシックの皆様は毎日、10号館109号室にいったん集合してください。
  1日目と3日目は109号室のまま、2日目は自治体ごとに各教室へご移動いただきます。
  (2日目、表記はありませんが、終了前に再度、109号室にお戻りいただきます)

■発表に向けて
・発表資料の説明、フォーマット
 ※PPT (直接ダウンロードします)

 ※PDF版

<事前の発表ファイルご送付のお願い>
◎上記発表資料の説明をしっかりご確認のうえ、
 自治体ごとにご発表いただくファイルを、
 【8/21(木)12時まで】にファイルを事務局までお送りください。
 事務局→mani@maniken.jp

<発表にあたって、PC持ち込みのお願い>
・合宿では、印刷した紙をそのまま投影する「OHC(書画カメラ)」
 のほか、プロジェクターによるスクリーン投影での発表が可能です。

◎必須ではないですが、
 資料の修正等の関係で、ご発表時には自治体のどなたかに
 「PC+記憶媒体(USBなど)」をお持ち込みいただけると便利かと存じます。
  ※プロジェクターと接続される場合は、
   一般的な「VGA端子」が利用可能なものであれば問題ありません。
   Macの方は、接続用の端子をご用意ください。

(8/5更新)

出馬部会長の解説~総括

2014年度(9期) 夏季シンポジウム2014 フォトレポート

▽早稲田大学マニフェスト研究所 人材マネジメント部会・シンポジウム2014
「経営型人材マネジメントが切り拓く自治体変革-トップリーダーが果たすべき役割とは-」

■概要

 夏季シンポジウム2014「経営型人材マネジメントが切り拓く自治体変革~トップリーダーが果たすべき役割とは~」が早稲田大学 井深大記念ホールで開催され、自治体の経営層、ベーシック・アドバンス参加者、マネ友など約260名の皆様にご参加いただきました。

 会は、早稲田大学マニフェスト研究所所長・北川正恭の講演「役所のドミナントロジックを変える ~地域主権時代に向けた人材と組織の革新~」で開始。続いて、人材マネジメント部会・部会長である出馬幹也の講演「自治体変革に向けたトップリーダーが果たすべき役割」のあと、先進事例として、三次市さまから事例紹介の発表がなされました。プレゼンテーターとして広島県三次市役所総務部長の藤井 啓介氏、総務課職員の桑田 秀剛氏、高松 大吾氏にご登壇いただき「対話型職員育成の浸透を基軸とした市役所変革への挑戦」をテーマにお話いただきました。発表資料は、以下のリンクからご確認ください。
 最後は、出馬部会長から「人材マネジメントによる内発的な組織変革」と題した事例解説~総括で第1部を終えました。

 第2部は、経営層向け「トップリーダーによる対話の場」として、首長、副市町長、部局課長24名が4班に分かれてご参加いただき、幹事団がファシリテーターとなって今回のイベントでの気づきや日々の業務での課題などについて対話がありました。オブザーバとして、ベーシック参加者 約140名が参加し、熱気あふれる室内で活発な議論が展開されました。

 第2部が終わった後は、ご参加者にコメントをいただきました。埼玉県富士見市長「職員の成長が楽しみな部会」、埼玉県和光市副市長「これはいいね。市長にも伝えたい」、熊本県人吉市の総務課長「自身が大変勉強になった」など好評価でした。皆様、お疲れ様でした!

▼発表資料
出馬部会長「自治体変革に向けたトップリーダーが果たすべき役割」PDF

広島県三次市「対話型職員育成制度の浸透を基軸とした市役所変革への挑戦」PDF

■会場の様子
会場の様子

会場の様子

■北川所長、出馬部会長の講演
北川所長の講演

北川所長の講演

出馬部会長の講演

出馬部会長の講演

■先進事例紹介として広島県三次市さまとのセッション
広島県三次市による先進事例紹介

広島県三次市による先進事例紹介

広島県三次市の藤井総務部長

広島県三次市の藤井総務部長

■出馬部会長による解説~総括
出馬部会長の解説~総括

出馬部会長の解説~総括

■第2部「トップリーダーによる対話の場」
第2部会場の様子

第2部会場の様子

第2部の参加予定者

第2部の参加予定者

首長グループ1

首長グループ1

首長グループ2

首長グループ2

副市町長グループ

副市町長グループ

部課局長グループ1

部課局長グループ1

部課局長グループ2

部課局長グループ2

第2部の司会・進行を務めた鬼澤部会長代行

第2部の司会・進行を務めた鬼澤部会長代行

北川所長による締めの言葉

北川所長による締めの言葉

経営層、オブザーバーが活発な議論を繰り広げた

経営層、オブザーバーが活発な議論を繰り広げた

人材マネジメント部会へ期待すること:新潟市長 篠田昭様

2014年度人材マネジメント部会に参加している新潟市から、市長の篠田昭様に、部会へ期待することをお伺いいたしました。

・人材マネジメント部会へ人材を派遣し、職員が大きく育っているという実感を得ている。
・これまでは市長、副市長が「上から目線」で改革を行ってきたが、それではなかなか広がらない、本当の改革の実践はできないと考えている。
・現場で頑張っている、一線のことを一番よく知っている職員が、厳しい人口減少・財政のなかで市政運営が持続可能なものになっているのか、自ら立ち位置を変えて考えていく、そういうことが必要だと思い、部会に人材を派遣している。
・その成果は非常に大きいと思う。いま新潟市では、現場からの改革提案が何千とあがってくるようになってきた。それを実際にパフォーマンスをしながら、改革の必要性を職員自らが訴える、そんな運動の輪が広がっている。
・部会には、われわれ職員の視点を変える、立ち位置を変える役割を引き続き果たしていただきたい、そう強く期待している。

▼早稲田大学人材マネジメント部会

概要

人材マネジメント部会へ期待すること:長野県自治研修所 政策研究所所長 角田道夫様

2014年度人材マネジメント部会に参加している長野県より、自治研修所政策研究所所長の角田道夫さまから、部会へ期待することをお伺いいたしました。
・地方公共団体は長年にわたる定数管理と厳しい財政状況により、内向き志向・萎縮傾向にあると感じている。
・人マネ部会に参加する方々は、全国のマネ友とともに力を合わせて組織の潜在力・実力を掘り起こしてほしい。
・今回、研究所からは1名参加するが、北川先生は「部会に参加すると、いずれ顔つき、目つきが変わってくる」とおっしゃっていた。大いに期待したいと思う。

▼早稲田大学人材マネジメント部会

概要

人材マネジメント部会・シンポジウム2014のご案内

▽早稲田大学マニフェスト研究所 人材マネジメント部会・シンポジウム2014
「経営型人材マネジメントが切り拓く自治体変革 ~トップリーダーが果たすべき役割とは~」

▼発表資料
出馬部会長「自治体変革に向けたトップリーダーが果たすべき役割」PDF

広島県三次市「対話型職員育成制度の浸透を基軸とした市役所変革への挑戦」PDF

▼次第・ご案内資料
次第・申込み用紙PDF

ご案内資料(次第詳細、地図)PDF

お申込み用紙Wordファイル(直接ダウンロードします)

お申込ウェブフォーム

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早稲田大学マニフェスト研究所 人材マネジメント部会・シンポジウム2014
「経営型人材マネジメントが切り拓く自治体変革
  ~トップリーダーが果たすべき役割とは~」
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日 時  2014 年 8月1日(金)第1部・全体 13:00~16:00/第2部・経営層対象 16:10〜17:30
場 所  第1部 早稲田大学 井深大記念ホール(東京都新宿区西早稲田1丁目20−14)
     第2部 早稲田大学 22号館 201教室(東京都新宿区西早稲田1丁目7−14)
主 催  早稲田大学マニフェスト研究所
後 援  一般社団法人地域経営推進センター、ローカル・マニフェスト推進首長連盟
対 象  自治体経営層(首長・副知事・副市長・副町村長・総務部局長)、変革リーダーを目指す自治体職員
要 件  事前申し込み制 ※裏面に申込用紙がございます
参加費  無料

【次 第】
13:00  第1部 開会 (司会・佐藤 淳、早稲田大学マニフェスト研究所・招聘研究員)
13:00  「役所のドミナントロジックを変える ~地域主権時代に向けた人材と組織の革新~」
     ・北川 正恭(早稲田大学マニフェスト研究所・所長)
13:40  「自治体変革に向けたトップリーダーが果たすべき役割」
     ・出馬 幹也(人材マネジメント部会・部会長)
14:00  休憩
14:10  先進事例 「対話型職員育成の浸透を基軸とした市役所変革への挑戦」
     ・広島県三次市役所 (プレゼンテーター)
      藤井 啓介(総務部長)、桑田 秀剛(総務部総務課職員係長)、
      高松 大吾(総務部総務課職員係主任)

     事例解説 ~ 総括 「人材マネジメントによる内発的な組織変革」
     ・出馬 幹也
16:00  第1部 閉会
16:00  第2部会場へ移動 (誘導・佐藤 淳)
16:10  第2部 トップリーダーによる対話の場(別会場)
     ・ご来場頂いたトップリーダーの皆様に、北川所長+部会幹事団との対話をいただく場
17:30  第2部 閉会 (司会・佐藤 淳)

 *事前の予告なく内容が変更される場合がございます。ご了承ください。
 *部会へのご質問やご派遣のご相談等につきましては、シンポジウム終了後、
  事務局までお気軽にお問い合わせください。

□お問い合わせ先
人材マネジメント部会事務局 担当:青木
〒103-0027 東京都中央区日本橋1-7-12 国土施設ビル3F
TEL 03-6214-1315 MAIL: mani@maniken.jp

(7/3更新)

人材マネジメント部会へ期待すること:茅ヶ崎市長 服部信明氏

2014年度人材マネジメント部会に参加の茅ヶ崎市長 服部信明氏から、部会へ期待することをお伺いいたしました。
 ※アドバンスコースの足立さんに撮影いただきました。ありがとうございます!

・今年も人材マネジメント部会に参加しているが、北川所長や幹事団、多くの自治体職員と対話することで、よりよい組織に変えていく気概を醸成させていると思っている。改めて感謝を申し上げたい。
・人材マネジメント部会は、全国の自治体職員と触れ合うことで新たな気づきを得られる素晴らしい機会だと思っている。組織が変わっていくには1人ひとりの気持ちが変わっていく必要があるが、そのためには対話を重ねることが重要。
・少子高齢化など、全国の自治体が大きく変わろうとしている中で、今までと同じ形態で行政職員が仕事をしていても町が立ち行かなくなるはず。今後は住民、事業所、NPO関係者など皆さんと「まちをつくっていく」ことが自治体職員に求められている。
・そのためには市民と情報を共有し、それぞれの立場を認め合いながら議論し、新たな方向性を創出していくことが大事。
・マネ友が、それぞれの組織を変えていく先陣を切っていく必要がある。部会がさらに充実するなかで、多くの方々の気づきを与える研究会となることを期待したい。

▼早稲田大学マニフェスト研究所人材マネジメント部会
http://www.maniken.jp/jinzai/