【連載】政治山に熊本市・池田哲也さんが執筆した記事が掲載


早稲田大学マニフェスト研究所は、従来より連載記事を提供している政治サイト「政治山」(株式会社パイプドビッツ)に、人材マネジメント部会の連載「一歩前に踏み出す自治体職員~ありたい姿の実現を目指して~」を2014年11月から開始しました。
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政治山への特別寄稿として、熊本市マネ友2013の池田哲也さんに災害対応カードゲーム「クロスロード」を「復興ミーティング」という市民も参加した震災の振り返りで活用した事例と今後の可能性についてご執筆いただきました。
判断に迷う「分かれ道」をゲームで疑似体験することの重要性を感じます。今後はふだんの業務における「クロスロード」の開発も検討中とのこと。これも楽しみですね。

”熊本地震後も全国各地で大きな地震が発生しており、今後も、大地震が発生することが予想されます。クロスロードは、ゲーム感覚で気軽に災害時の対応を疑似体験することができ、もしもの災害対応に備えるのに有効な手段です。
今後、私たちが経験した被災体験とともに、このクロスロードを、ほかの多くの地域に広げていく活動ができればと考えています。”

以下のリンクからご覧いただけます。ぜひご覧ください!

第27回 ピンチをチャンスに!熊本地震の経験を対話で振り返る~熊本市・災害対応カードゲーム「クロスロード」体験記 (2017/1/19 熊本市政策局復興部復興総務課 池田哲也)

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