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マネ友の佐賀県庁・円城寺さんの著作が刊行されました→『県庁そろそろクビですか? 「はみ出し公務員」の挑戦 』(小学館新書)

2008~2009年に部会に参加いただいた佐賀県のマネ友・円城寺 雄介さんの著作が2016年2月に発刊されました。

内容紹介
肩書き無き県庁職員の痛快「お役所改革」記

佐賀県庁職員でありながら、行政発信の救急医療改革を全国に広める活動を続けている著者は、県庁舎の席に座っていることも少なく、「そろそろクビか?」「はみ出し過ぎ」と揶揄される毎日。それでもくじけずに目的に向かって歩いていくのは、「助けを求める人がいる」「助けられる命がある」という現実を実際に目にしているからに他ならない。
自ら救急車に乗り込み、救急搬送に時間がかかるのは受けいれる病院探しのシステムが確立されていないことが原因と知った彼は、周囲の反対と冷たい目にもひるまず、県内の全救急車両にiPadを配備、病院とのネットワークを構築し、全国で初めて救急搬送時間短縮に成功する。
また、協力する人がほとんどいない中でドクター・ヘリ導入に奔走し、すでに多くの命を救うことに成功している。
歴史好きで、幕末の志士に魅せられ、地元・佐賀をこよなく愛する著者に、県庁での肩書きはない。それでも、全国から講演を依頼され、「お役所仕事」変革のために走り続けている。
お役所版「半沢直樹」のような、痛快なエピソードも満載。全国の公務員、またあらゆるビジネスマンの心に火をつける、情熱のノンフィクション!

【連載】政治山に千葉県流山市 高松秀人さんが執筆した連載記事が掲載

早稲田大学マニフェスト研究所は、従来より連載記事を提供している政治サイト「政治山」(株式会社パイプドビッツ)に、人材マネジメント部会の連載「一歩前に踏み出す自治体職員~ありたい姿の実現を目指して~」を2014年11月から開始しました。

第15回は2014マネ友で2015年の東京会場で運営委員として関わっていただいている千葉県流山市 高松秀人さん。
2015年度で5期目を数え、10名以上いるマネ友はどのように組織をよくしていくのか。
”人材マネジメント部会は「自分のための『研修』ではなく、自分の所属する組織をいかにして『ありたい姿、あるべき姿』にするかを『研究』する場である」と。
だからこそ、今は「難しい」と感じてもいます。”
今後のさらなるご活躍が期待されます。

以下のリンクからご覧いただけます。ぜひご覧ください!

第15回 ダイアログは発見の連続!(千葉県流山市 総務部総務課 主任主事 高松秀人)

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【連載】政治山に京都府和束町 馬場正実さんが執筆した連載記事が掲載

早稲田大学マニフェスト研究所は、従来より連載記事を提供している政治サイト「政治山」(株式会社パイプドビッツ)に、人材マネジメント部会の連載「一歩前に踏み出す自治体職員~ありたい姿の実現を目指して~」を2014年11月から開始しました。

第14回は2014マネ友で2015年の京都会場で運営委員として関わっていただいている京都府和束町 馬場正実さん。
「和束町では無理」という思い込みが庁内にあるなかで、小さな町だからこそできることに着目、あるもの磨きに取り組まれてきました。
”わが町がここまで来るには、ほぼ20年の月日を要しましたが、決して無駄にした時間ではなく、費やした時間だけ思い入れも大きいものです。
特に私が自負するのは、わが町に対する思いにぶれがなかったこと。目先の結果を出すことだけに翻弄されることなく、紆余曲折しながらも諦めずに継続したことが周りを動かし理解を得て、今につながったのだと受け止めています。”

以下のリンクからご覧いただけます。ぜひご覧ください!

第14回 長かった道のり、そしてマネ友との出会い!後に続け後輩たち(京都府和束町 農村振興課主幹 馬場正実)

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【連載】岩手県盛岡市 山田祐子さんが執筆した第13 回連載記事が掲載

早稲田大学マニフェスト研究所は、従来より連載記事を提供している政治サイト「政治山」(株式会社パイプドビッツ)に、人材マネジメント部会の連載「一歩前に踏み出す自治体職員~ありたい姿の実現を目指して~」を2014年11月から開始しました。

第13回は2014マネ友で2015年の仙台会場で運営委員として関わっていただいている岩手県盛岡市 山田祐子さん。
「行ってみたらホントはこんなとこだった」という正直なキモチを、年度初めからの1年間をおって説明いただいています。
「人マネが稀有な存在であることを端的に表すと、『考え続けることで意識が変わり、行動できるという場を、1年を通してもたらしてくれていること』に尽きる」という文章は本当に重要な指摘だと思います。

以下のリンクからご覧いただけます。ぜひご覧ください!

第13回 行ってみたらホントはこんなとこだった~人マネが稀有で貴重な存在である理由(ワケ)~(岩手県盛岡市 財政部納税課 山田祐子)

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部会の説明資料を更新しました

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最新の部会説明資料を作成しました。
部会が大事にしている部分や運営体制について説明しています。
ぜひ「中とじ印刷」でご覧ください。
http://www.maniken.jp/jinzai/file/2015/introduction2016.pdf

▽項目
・人材マネジメント部会が果たす役割
・部会の概要、主な研究課題、3つの特徴
・部会とは
・参加者の声
・部会活動日程と複数年次の連携(マネ友の連携)
・組織成果の例
・部会顧問と部会長からのご挨拶
・運営体制
・数字で見る部会
・参加自治体(2015年度実績)
・お申込みについて

2015年度(10期)部会の全日程、資料(次第・会場・運営方針等)について

※随時更新していきます。

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■部会説明資料
部会説明チラシ PDF(2015年作成)

■日程
▽第1回 研究会 【部会の狙いを知るⅠ、ダイアログに慣れる】
 4月15日(東京)16日(長野)17日(仙台)
 4月21日(熊本)22日(福岡)23日(京都)24日(静岡)

▽第2回 研究会 【 価値前提で考える】
 5月20日(仙台)21日(東京)22日(長野)
 5月28日(静岡)29日(京都)
 6月04日(熊本)05日(福岡)

▽第3回 研究会 【 ドミナントロジックを知る】
 7月08日(東京)09日(仙台)10日(長野)
 7月14日(静岡)15日(京都)16日(福岡)17日(熊本)

▽夏季シンポジウム【 部会の狙いを知るⅡ】
 8月03日(★合同★ 東京)

▽夏期合宿   【 シナリオを考えるⅠ】
 8月19日・20日・21日 (★合同★ 東京)

▽第4回 研究会 【シナリオを考えるⅡ】
 10月15日(長野)16日(仙台)
 10月22日(静岡)23日(京都)
 10月27日(東京)29日(福岡)30日(熊本)

▽第5回 研究会 【 プロセスを振り返る、自らにコミットする】
 ※共同論文提出要項説明
 1月28日・29日(★合同★ 東京)

▽共同論文
 提出期限:3月中旬

■次第

第1回研究会次第 PDF

第2回研究会次第 PDF

第3回研究会次第 PDF

第4回研究会次第 PDF

第5回研究会次第 PDF

夏季シンポジウム次第 PDF

夏期研究会(合宿) PDF

■その他の資料

自己紹介シート(docファイル)【直接開きます】

2015年度人材マネジメント部会運営方針

運営委員の募集

第1回~第4回のベーシックコースの会場について

……

以上

※10/30最終更新

【連載】長野県松本市 柳澤均さんが執筆した第12 回連載記事が掲載

早稲田大学マニフェスト研究所は、従来より連載記事を提供している政治サイト「政治山」(株式会社パイプドビッツ)に、人材マネジメント部会の連載「一歩前に踏み出す自治体職員~ありたい姿の実現を目指して~」を2014年11月から開始しました。

第12回は2014マネ友で2015年の長野会場で運営委員として関わっていただいている長野県松本市 柳澤均さん。
かつてない規模感。今年9月に新任係長49人、全庁の各階層から集まる450人を対象にしたダイアログをマネ友と一緒にしかけた張本人です。
以下のリンクからご覧いただけます。ぜひご覧ください!

第12回 「素直な笑顔があふれるまちづくり」住民の期待に応える組織となるために(長野県松本市 建設部 都市政策課 係長 柳澤均)

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【連載】熊本市・池田哲也さんが執筆した第11回連載記事が掲載

早稲田大学マニフェスト研究所は、従来より連載記事を提供している政治サイト「政治山」(株式会社パイプドビッツ)に、人材マネジメント部会の連載「一歩前に踏み出す自治体職員~ありたい姿の実現を目指して~」を2014年11月から開始しました。

第11 回は2013マネ友で2015年の熊本会場で運営委員として関わっていただいた熊本市・池田哲也さん。現在は新しい総合計画策定の担当として全7回のワークショップ(うち2回は市長も参加)に加え、全54回の市民懇話会を開催。部会での経験が役立ったといいます。
以下のリンクからご覧いただけます。ぜひご覧ください!

第11回 「部会に卒業はない!」マネ友としての継続的な実践(熊本市 市長政策総室 政策企画課 池田哲也)

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【連載】長野県塩尻市 上村英文さんが執筆した第10回連載記事が掲載

早稲田大学マニフェスト研究所は、従来より連載記事を提供している政治サイト「政治山」(株式会社パイプドビッツ)に、人材マネジメント部会の連載「一歩前に踏み出す自治体職員~ありたい姿の実現を目指して~」を2014年11月から開始しました。

第10回は2014マネ友で2015年の長野会場で運営委員として関わっていただいた長野県塩尻市 上村英文さんに担当いただきました。人マネシンポジウムでもご登壇いただいた「塩尻市版人材マネジメント部会」の施策も書いていただきましたが、最後に宣言いただいた「自分ごとで関わる覚悟」は、上村さんの「マニフェスト」として事務局でも期待して見守っていきたいと思います。
以下のリンクからご覧いただけます。ぜひご覧ください!

第10回 変革に「自分ごと」で関わる覚悟(長野県塩尻市 議会事務局 議事調査係長 上村英文)

上村(掲載用)

【連載】茨城県笠間市 鈴木滋さんが執筆した第9回連載記事が掲載

早稲田大学マニフェスト研究所は、従来より連載記事を提供している政治サイト「政治山」(株式会社パイプドビッツ)に、人材マネジメント部会の連載「一歩前に踏み出す自治体職員~ありたい姿の実現を目指して~」を2014年11月から開始しました。

第9回は茨城県笠間市の鈴木滋さんに担当いただきました。「必要なのは、事務業務を効率化することで時間を作り、本当に必要な市民の声を聞き、今、求められているものは何かを把握すること」。
以下のリンクからご覧いただけます。ぜひご覧ください!

第9回 開票事務改善の取り組みを通じた組織変化の兆し(茨城県笠間市 鈴木滋)

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